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慢性五十肩

五十肩が急に起こった時にそのまま放置してしまった場合では、慢性の五十肩に移行してしまいます。
痛みがある時には肩をかばい動きを制限してしまいます。
その結果肩の部分が癒着を起こし、肩が回らなくなったり腕が上がらなくなってしまいます。
急性の時に癒着を起こさないよう治療を行なっていれば良いのですが、そのままの状態にしてしまうと腕が上がる範囲が更に狭くなってしまいます。
慢性の五十肩を治すには、肩の部分の癒着を取り除く事から始めなければなりません。
急性の場合は方のストレッチを行い炎症を鎮めますが、慢性になってしまった場合は癒着やコリを丁寧にほぐす必要があります。

へその斜め部分にコリが感じられますから、足の方から頭にむかって押し上げるようにもみほぐします。
コリが取れてきたら、仰向けに寝てから痛むほうの腕を後ろに反らせます。
この時には無理に痛みをこらえて曲げる必要は無く、痛みが少し感じられる程度の所まで行います。
腕を持ち上げていると肩甲骨に隙間ができるので、その部分のコリを揉みほぐします。
コリがほぐれてきたら徐々に腕を曲げるようにし、肩甲骨の癒着を解消していきます。

五十肩が慢性的になっている場合では、半年から1年くらい治療が必要な場合もあります。
肩が動かなくなってしまうのは、肩の血行が悪く運動不足になっている可能性があるので、痛みが和らいできたら少しでも肩を動かすようにします。
五十肩の専用の体操や、気が付いた時にでも肩を動かすようにするだけでも五十肩を治療する効果や予防効果があります。
肩こりでは筋肉の衰えや疲労が原因となって起こりますが、五十肩は肩と腕をつなぎ合わせるじん帯が老化と共に衰えてしまうため起こります。
ただ単に筋力をアップすれば改善できる分けではありません。

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