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肩先のコリ

呼吸器系の病気を持っている人の多くは、肩の先にコリを出しています。
胸の上部で肩との境目を指で指圧してみると痛みが有ると思います。
肺機能の低下による病気は、ぜんそく、せき、かぜ、肺炎、気管支炎などです。
低下する原因にはたばこなどの薬物による影響、大気汚染、運動不足、前かがみの姿勢を長時間続ける、空気が極端に乾燥または加湿されている場合などが上げられます。
最近ではアレルギー性の気管支炎やぜんそく患者も増加の傾向があり、小さな子どもの間でも問題となっています。
肺機能に問題がある時には、呼吸がしにくいために前のめりの姿勢になりがちです。
ぜんそく発作などが起きている場合には前のめりの姿勢や、うつぶせの姿勢の方が呼吸が楽になりますが、筋肉のコリなどが影響して呼吸を妨げている場合もあります。
肺機能に影響を及ぼす筋肉のコリを丁寧にほぐすと、ぜんそくなどの肺機能が改善される事もあります。

小さい子供の頃にはまだ肺機能が完全ではなく、空気の通り道も狭い為ぜんそくのような症状を出す事があります。
肺機能が弱い人は胃腸の働きが弱く、胃腸で吸収されたエネルギーをうまく使うことが出来ない為からだの水分代謝が悪くなってしまいます。
また、体質によっては腎や肝などの働きも低下している事もあるので、肩先だけでなくからだのコリをほぐす必要があります。
からだの調子が良い時には、ぜんそくの発作が出ない軽い運動を続けて肺機能を高上させる方法も有効です。
マラソンやサッカーなど一呼吸をおかずに続けるスポーツではなく、運動と運動の合間に一呼吸入れる事が出来る水泳などが向いています。

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